2×4工法

木造枠組壁構法

木造枠組壁構法(もくぞうわくぐみかべこうほう)とは、建築構造の構法の一つであり、一般に技術が公開されている工法である。北米では単に「Framing」と呼ばれるが、日本では通称「ツーバイフォー工法」と呼ばれる。19世紀北米で生まれ、その後アメリカ全土に普及した。開拓者が自ら作る為のキットハウスが、その原形とされる 。現在、欧米では標準的な木造の構法である。基礎を含めたスケルトンとよばれる構造躯体と、設備や仕上げ、間仕切り壁などのインフィルとよばれる、二つの要素から成り立っている。

木造枠組壁構法は耐力壁と剛床を強固に一体化した箱型構造であり、木造軸組み工法が柱や梁といった軸組(線材)で支えるのに対し、フレーム状に組まれた木材に構造用合板を打ち付けた壁や床(面材)で支える。そのため、高い耐震性・耐火性・断熱性・気密性・防音性をもつといわれる。

床組み

現在進行中のY様邸

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田島1丁目建売住宅も

この工法で施工中です

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完成が楽しみです(‘◇’)ゞ

S氏・N氏(モグケン)いつもありがとう♬